「個別株を買ってみたい」と思ったとき、最初の壁になるのが証券口座をどこで開くかです。検索すると比較サイトがたくさん出てきて、特典・キャンペーン推しで余計に迷子になる ── ハロも最初そうでした。
この記事では、ハロが楽天証券で取引すべて完結していて、マネックス証券は分析専用で使っているという、2社使い分けの実体験を共有します。「自分も同じやり方でいいや」と決められる読者には、それで十分だと思います。
本記事には楽天証券・マネックス証券のアフィリエイトリンクを含みます。ハロが実際に開設・使用している証券会社のみを紹介しています。
第1章 結論:20代の最初なら、楽天証券で全部できる
迷う時間を短くするために、結論を先に置きます。
取引(積立・個別株・NISA)はすべて楽天証券でOK。
企業分析を本気でやりたくなったら、マネックス証券も後から「見るための口座」として追加。
最初から複数開設しなくていい。
ハロ自身、楽天証券だけで1年回していて、特に困ったことはありません。むしろ「比較しまくらなきゃ損する」って先に思いすぎて、開設まで時間がかかったのが反省点でした。
第2章 楽天証券を選んだ理由(ハロの場合)
正直に言うと、戦略的に比較して選んだわけじゃないです。
当時、楽天経済圏でポイントを貯めるのが流行ってて、その流れで自然に楽天証券を開設しました。 楽天市場・楽天カード・楽天モバイルを使っている人にとっては、証券口座も楽天にしておくと、楽天ポイントで投信が買えたり、入出金が楽天銀行と連携できたりして、生活の延長で投資が回り始める感覚があります。
戦略的に選ばなくても、自分の生活圏に乗っている方を選ぶだけで、十分機能する。これがハロの実感です。
第3章 分析を本気でやりたくなったら、マネックス証券を追加
ここからは、少し慣れてきた段階の話です。最初の1口座を開けた人だけ読んでください。
ハロは、企業分析のためにマネックス証券も口座を持っています。取引は一切していません。分析ツール「銘柄スカウター」を使うためだけに開設してあります。
マネックスは「分析するための口座」として開いているだけで、実際の売買は楽天でやっています。この使い分けが自分には合っていました。
第4章 開設の流れ(実際の手順)
楽天証券を例に、5分でわかる手順を整理します。マネックスもほぼ同じ流れです。
- 必要書類を用意
マイナンバーカード(または通知カード + 本人確認書類)を手元に。
- ウェブで申し込み
公式サイトから5〜10分で入力完了。
- 本人確認
スマホで撮影してアップロード(または書類郵送)。
- 審査
1〜3営業日で完了通知メールが届く。
- 入金してスタート
楽天銀行と連携しておくと入出金が即時無料。
つまずきポイント:「特定口座って、どれを選べばいいの?」
ハロが初めて証券口座を開いたとき、一番詰まったのがここでした。
申し込みフォームで、こんな選択肢が出てきます:
- 特定口座(源泉徴収あり)
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 一般口座
- 加えて:NISA口座を同時開設するかどうか
知識ゼロでこれを見せられると、何を選んだら税金で損するのか・得するのかが全然わからなくて固まりました。
特定口座(源泉徴収あり) を選ぶ。
NISA口座も同時開設(つみたて投資枠・成長投資枠、両方使えるようになります)。
「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶと、確定申告をしなくても証券会社が税金を勝手に引いてくれます。これが一番ラク。一般口座は自分で計算して確定申告するハードルが高いので、ハロは選ばない方をおすすめします。
NISA口座も同時に開設しておくのが正解です。後から追加することもできますが、最初に済ませた方が楽です。
第5章 NISAも同じ楽天で開く
ここで1つ大事なルールがあります。
NISA口座は、1人1金融機関までしか持てない(年に1回だけ変更可能)。
つまり、楽天証券で取引するなら、NISA口座も楽天証券で開くのが自然です。違う金融機関に分けると、移管手続きや管理が面倒になります。
ハロも楽天証券の NISA口座で、積立投資枠で投信を回しています。個別株を成長投資枠で買うか、特定口座で買うかは、正直まだ完璧には整理できていません。でも、それでも問題なく回っています。最初から完璧に分けようとしなくて大丈夫です。
第6章 「個別株は100株必要」と思ってる人へ
個別株を買うのに、最初から数十万円必要だと思って諦めている人がいます。実は、楽天証券には「かぶミニ®」という1株から買えるサービスがあります。
HOYA(発掘ファイル #01 でも観察した銘柄)は1株28,000円台ですが、かぶミニ®なら 1株28,000円から練習できます。「いきなり280万円出して100株買う」のではなく、「1株から自分の判断を試す」のが、20代の最初には現実的だと思います。
ちなみにハロ自身は単元株(100株単位)で買っています。ただこれは、ハロが少しずつ慣れてきたから単元株に揃えているだけで、20代の最初ならかぶミニ®で1株から試して、感覚を掴むのがおすすめです。
比較しすぎて動けないより、1社開いて動き出す方が前に進む。
── 口座開設で迷った頃のハロのメモ
まとめ
取引は楽天証券1本で十分:積立・個別株・NISA、全部完結する。
分析がしたくなったら、マネックス証券を「見るための口座」として後から追加。
申し込み時は 「特定口座(源泉徴収あり)+ NISA口座も同時開設」 で迷わない。
完璧主義を捨てる:最初は不完全でいい、動いてから整理すればいい。
同じ証券会社を選ばなくてもいい、でも迷って動けないより、まず1社開く方が前に進みます。20代のうちに「自分で銘柄を選んで、長く持つ」感覚を育てるには、口座を開いた瞬間がスタート地点です。
この記事で紹介した証券会社
楽天証券・マネックス証券、いずれもハロが実際に口座を開設・使用している証券会社です。アフィリエイトリンクを経由した場合でも、紹介料の有無で評価は変えていません。